大分乾しいたけ

大分県の乾しいたけについて

大分県におけるしいたけ栽培の歴史は古く、今から380年ほど前に、源兵衛という人が、日本で最初に始めたと伝えられています。以降、大分県では県内各地でしいたけ栽培が盛んに行われており、品質、生産量ともに全国一を誇り、「大分乾しいたけ」として高い評価を得ています。品質は全国乾椎茸品評会で18年連続、通算50回(平成28年現在)の団体優勝を飾り、生産量(1,514t:平成26年現在)は全国の48%を占めています。

そして、大分県の乾しいたけが愛好されるのは、クヌギの木を使用しているため、きのこの肉質が豊かなうえに、大型で美味しいからです。

乾しいたけの栽培には時間がかかります。クヌギの木を伐採し、100cm~120cmに切断して、しいたけの種(種菌)を植え付けてから2年後の秋から春にかけてしいたけが発生します。発生を始めて4年ほどは、秋から春にかけて毎年採取することが出来ます。採取したしいたけを乾燥機で乾燥させれば、乾しいたけができあがります。